【感想】Lightning / kuwata【2曲目】
🥹コメント大歓迎🥹
こんにちわ、ダークニートです。
今日は出会ってからずっとヘビリピ確定な一曲、kuwataさんの「Lightning」を紹介します。
紹介
↓大雑把な感想
曲の疾走感がすごい!
ずっと早いだけじゃなく、緩急がある!
カッコいいだけじゃない!エモさもある!
概要
この曲はkuwataさんという作曲者の方が同人コンピレーションアルバム「黒白遊戯IV」に提供した楽曲の様です。
アルバム自体は2020年の春のM3で配布されたもののようです。
曲を知ったきっかけ
前回と同じくYoutubeの自動再生です。
1回目に聞いた時は「耳に残るイントロだな」と思い 2回目に聞いた時は「あれ、この曲めっちゃカッコよくないか!?」って思いました。
気が付けばヘビーリピートしていて誇張なく100回以上聴いてます。
ジャンル
ジャンルはアートコアです。 ただ、アートコアの定義自体かなり曖昧なので何とも言えないのですが、 この曲はTheアートコアって感じの音色では無いため、そこも自分好みです。
曲調
曲調はゲーム音楽や同人音楽的で、全体的にキャッチーかつ構成がしっかりしています。 メインメロディの楽器はサビ以外はピアノで、サビ前半がシンセ?、後半がストリングです。
曲の構成
イントロ -> Aメロ -> Bメロ -> サビ前半 -> サビ後半 -> アウトロ -> Bメロ2 -> サビ前半 -> サビ後半 -> アウトロ
- イントロ: 特徴的で記憶に残るイントロ
- Aメロ: 同じメロディの繰り返しによってバイブスを上げてくるAメロ
- Bメロ: ピアノによる情緒的なメロディに後半からギターが入ってきて更にバイブスを上げてくるBメロ
- サビ前半: メロディがピアノからシンセに変わり、疾走感がすごいサビ前半
- サビ後半: メロディがシンセからストリングに変わり、前半と同じメロディなのに疾走感からエモさにかわるサビ後半
- アウトロ: イントロと同じメロディ
- Bメロ2: Bメロと似ているが、低音ギターとパーカッションとメロディがより情緒的に変化しているBメロ2
好きなとこ
- 曲の疾走感がすごい!
- ずっと早いだけじゃなく、緩急がある!
- カッコいいだけじゃない!エモさもある!
①曲の疾走感がすごい!
曲の疾走感、スピード感がすごいです。 まさにタイトルの「Lightning」通り、光の速さで、電光石火って感じのスピード感です。
場所でいうとAメロとサビ前半が疾走感あります。
素人ながらこの疾走感を生み出しているのは以下の二点だと思います。
- 段々音が上がっていくメインメロディ
- コードを引いてる低音ギター?が小刻みに弾かれているところ
②ずっと早いだけじゃなく、緩急がある!
常に一辺倒速いだけじゃなくて、ゆっくり落ち着いてる個所もあり、緩急があります。 主にBメロとBメロ2です。
緩急のあるおかげで、最後まで飽きずに聞け、相対的にサビのスピード感を更に感じれます。
③カッコいいだけじゃない!エモさもある!
この曲はカッコいい部分とエモい部分が交互に来てる気がします。
- Aメロ(カッコいい) -> Bメロ(エモイ)
- サビ前半(カッコいい) -> サビ後半(エモイ)
- Bメロ2(エモイ) -> サビ(カッコいい)
カッコいいスピード感のある曲調から、少し落ち着き、情緒的なメロディに切り替わるのが癖になります。
特に最高にエモいのがBメロ2です。
のた打ち回るように情緒的な主旋律、バイブスを上げてくる低音ギター、 最初は抑えめなのにだんだん音色数を増やしていくパーカッション もう、最高です。
また、サビ前半とサビ後半は同じメロディなのに音色が違うだけでカッコいい&エモイが切り替わるのがすごいです。
ここ好きポイント
- イントロ
- 0:00: 一発で印象に残る子気味のよいイントロ
- Aメロ
- Bメロ
- 0:38: Aメロの速いテンポから一転、長く伸ばすピアノがゆったりとしたメロディによる浮遊感がいい
- サビ前半
- サビ後半
- 1:17: 主旋律の音色がストリングに変わることにより、一気にエモくなる
- Bメロ2
おわりに
記事ネタが尽きたかもしれない。。。 いろいろ曲は聞いているが、ここ最近ヘビーリピートしているのは前回の「Independent Puppet」とこの「Lightning」の2曲だけだからだ