【感想】Independent Puppet / 削除【1曲目】
🥹コメント大歓迎🥹
こんにちわ、ダークニートといいます。
今日から毎日好きな曲について語るブログを始めようと思います。
記念すべき第一回目の記事なので、ここ最近ヘビーリピートしている1曲を紹介したいと思います。
紹介
Independent Puppet · Sakuzyo
Pop Candy Wonderland
℗ 2016 sakuzyo.com
↓大雑把な感想
サビの解放感がヤバイ!
曲の展開にストーリー性がある!
心を震わせるエモイメロディ!
概要
この曲は作曲者の削除さんの2016年頃のアルバム「Pop Candy Wonderland」に収録されている「Independent Puppet」です。 削除さんは同人音楽や商業ゲームのBGMの作曲を行っている方で、最近だとフリューのクライスタやクライマキナのBGMを担当しています。
自分は音ゲーを嗜まないのですが、音ゲーの楽曲の方面も活躍なさっているようです。
曲を知ったきっかけ
この曲を知ったきっかけはYoutubeの自動再生です。その時アートコア(音ゲー的な文脈の方)というジャンルにハマっていて、それで自動再生に上がってきました。
最初に聞いた時一発でビビッときました。 特にサビのカッコよさとエモさが記憶に残っています。
ジャンル
ジャンルは何でしょう・・・? 音楽用語に疎いのでこの曲のジャンルをどのような言葉で表せばよいのかはわかりませんが、 自分の持っている言葉の中だと「同人音楽」かな?と思います。
アートコアというには音色が違うし、ドラムがドコドコはしていないし、 ハードコアっていうほど、テンポが速くないので。
曲調
曲調はゲームオープニングやデモで使われそうなキャッチーで展開がしっかりしている感じです。 メインメロディの楽器はピアノで、それ以外の楽器がシンセで電子音を裏でビービー言わせてる感じです。
好きなとこ
全部!この曲を聴くとめっちゃエモい気持ちになるし、そのエモさが脳内にストーリーや光景を想像させます!
①曲の展開にストーリー性がある!
この曲にはちゃんとJ-POPのように展開があります。 以下の構成です。
0:00-0:50 イントロ 0:50-1:18 Aメロ 1:18-1:30 Bメロ 1:30-1:58 サブ 1:58-2:09 アウトロ
そして、それぞれがストーリーを脳みそに想像させます。
- イントロ
- 静かなピアノソロから始まり、何かを始まることを想起させる
- 一面真っ白な空間に少女が眠っている・・・そんな光景を想起させます
- Aメロ
- イントロの静かな感じから一遍、シンセとドラムでクールな曲調に切り替わります。
- 少女が目覚め、答えを追い求め探索を開始する・・・そんな光景を想起させます
- Bメロ
- Aメロのクールな曲調から一変、シリアスで悲しい曲調になり、サビに目掛けて展開を思いっきりためてます。
- 少女が夢を見て、失っていた記憶を取り戻す・・・そんな光景を想起させます
- サビ
- Bメロで貯めた展開が一気に解放され、ピアノのカッコいいメロディが疾走感をもたらします。
- すべてを思い出した少女が、ゴールに向かって駆け出す!・・・そんな光景を想起させます
- アウトロ
- サビで全てを解放しきって、一度クールダウンするように静かにイントロのようなメロディを奏でます
- すべてを終えた少女が、また眠りについて物語が終わる・・・そんな光景を想起させます
②心を震わせるエモイメロディ!
特に1:18 からのBメロからのサビにかけての展開が鳥肌です。
AメロからBメロに入り、音圧は落ち着くんですが、サビに向けて虎視眈々とグルーブ?を高めているって感じ。 そしてBメロが終わり、フィーンって音が鳴り、ブレイクして、からのピアノでのメロディ、 このサビの怒涛のピアノメロディが最高にエモいです。
何かに立ち向かう、疾走感もありつつも悲しさも併せ持つけど、サビ最後のメロディの展開は希望に向かって進む感じがするという超絶なエモさがあります。
ここ好きポイント
- イントロ
- Aメロ
- Bメロ
- サビ
- アウトロ
- 1:58: ここのアルバムのテーマっぽい童話感がいい
おわりに
ここまで書いてて思ったが、この熱量だと毎日書くのは難しそう だけど頑張る